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DBの継続的デリバリ

継続的デリバリとは、Wikipediaによれば、「design practice used in software development to automate and improve the process of software delivery.(ソフトウェア開発において、ソフトウェアデリバリのプロセスを自動化し改善するためのデザインプラクティス)」となっている。自動化テスト、継続的インテグレーション、継続的デプロイにより、ソフトウェアを高いレベルかつ簡単にパッケージ化して開発し、テスト環境にデプロイできるようにし、結果的にローリスクかつ最低限のマニュアルオーバーヘッドで、、迅速かつ高信頼性で繰り返し機能強化やバグフィックスを行えるようにするもの。数カ月から1年以上におよぶ開発期間を終えて、最後にビッグバン的にリリースする手法とは大きく異なっており、リーンスタートアップの流れと合致するものだ。継続的デリバリに取り組んでいる企業も増えてきているが、SD Timesによればデータベースについてはまだ浸透していないようだ。

DBmaestro社の最近の調査によれば、55%の企業がアプリケーションとしての継続的デリバリを採用しており、そのうち88%は、DBについても継続的デリバリが可能だとしながらも、実際にDBを対象としているのはその半数のみだということだ。阻害要因としてはDBに関する自動化に対する不信が36%でトップ。続いて認知度不足、企業文化が変わらないことなどをあげている。継続的デリバリを採用したい理由としては生産性向上、リスク低減などとなっている。DBの継続的デリバリを採用する責任者としては、46%がDBAとしながらも、40%はマネージメントとしている。

 

By DBmaestro