ワールドカップもいよいよ決勝。この記事が公開されるころには、決勝戦は終わっているはずだが、書いている現時点ではまだ始まってもいない。しかし楽しみだ。これまでもワールドカップの情報を得ようと、ウェブサイト(ないしはアプリケーション)に多数のユーザがアクセスする状況が続いてきたわけだが、Compuware社は、ワールドカップの放送パートナー各社のウェブサイト、モバイルサイト、アプリケーションがこの間、どの程度のパフォーマンスを発揮していたかを調査している。米国では、ESPNがレスポンス、ページロードで最速。国別では英国、米国がともに約5秒、ブラジルが7.5秒、オーストラリアが10秒と続いているとのこと。遅かったサイトは何を気にすべきかをCompuware社の技術サポートエンジニアリングマネージャDavid Jones氏がリストアップしている。SD Timesの記事より。