ソフトウェア開発分にゃに特化した調査会社RedMonk社が、2年ぶりにポピュラーな開発言語は何かを調査した。その調査結果によると、最もポピュラーな開発言語はJavaScriptであったという。
この調査は、GitHub、StackOverflowという2大開発コミュニティのリポジトリを対象に、派生物を除き、そこで使われている言語を調査したもの。
C#、C++がランプアップし、その一方、PythonとRubyがランクダウンしているのは注目すべきことかもしれない。C#ルネッサンス(復活)の兆候と見るむきもあるが、RedMonkはそう結論付けるのは時期尚早としている。