インフィニティソリューションズ株式会社ブログ

アプリ作成にプログラミングが不要に!

プログラミングせずにアプリを作成できる仕組みづくりは、ずいぶんと前から試みられており、市販のツールも存在している。だがそのツールはかなり高価であり、また、一切プログラミングしないで済むかというと、そういうわけでもなく、結局のところ、多少なりともプログラミングが必要となるのが現実。そうなると、あくまでプログラミング負担を軽減するツールであって、誰でもアプリを作成できる、夢のツールではない。

だが、マイクロソフトのProject Sienaは注目に値するかもしれない。SD Timesの記事より。

Project Sienaの取り組みはWindows 8向けのもので、

““Siena provides a familiar and easy document-editing experience: Put your information on the canvas, compose and style it, and add custom logic and interactivity using the power of Excel expressions. The result is an immediately usable app with all the rich information, differentiated looks and purpose-specific intelligence expected of modern Windows apps,” Microsoft wrote in its blog.”

Image courtesy of ponsulak at FreeDigitalPhotos.net

「『Sienaは、馴染みがあり、簡単なドキュメント編集感覚で行なえるもの。Excelの表現方法で、キャンバスに情報を配置、組み立て、スタイルを決め、カスタムのロジックと操作性を追加していく。現代のWindowsアプリで期待されるようなリッチな情報、類を見ない見栄え、特定目的に合致した、利用可能なアプリをすぐに作ることができる。』とマイクロソフトのブログに書かれている。」

Sienaで作られたアプリは、HTML5とJavascriptで構成したものを、Windows 8スタイルのアプリに実装したものであるため、プログラマーが手を入れることも可能とのこと。

Project Sienaの詳細はこちら

まだ夢のツールにはほど遠いのかもしれないし、HTML5とJavascriptで構成されているのに、Windows 8の端末でしか動作しないという点もがっかり。Windows 8命という向きにはいいかもしれない。

(プログラミング言語を知らなくても、アプリを作れるが、ロジックを組み立てられないと、アプリを作ることはできない。当たり前だが)