インフィニティソリューションズ株式会社ブログ

複数のプロジェクトをこなすことと、複数のタスクをこなすことは違う

今日、プロジェクトであろうが、定型業務であろうが、メンバーが単一の仕事をこなしていればいいという状況はめったにない。皆、何か複数の仕事が割り当てられ、時には同時に複数の仕事をこなさねばならないような事態も発生する。だが、一度に複数の仕事をこなすことに長けている人もいれば、一度に一つの仕事しかこなせない人もいる。実際のところ、一度に複数の仕事を同時並行的にこなせる人はごく少数であり、大抵は、一度にひとつづつのはず。念のため、pmstudent.comに掲載されているゲームで確認してみるのも良い。

ゲームは2種類。1つ目は画面に表示される指示に従って、該当する場所を、4種類の矢印キーを使って答えるだけ。色は赤と青の二種類。4種類場所には、赤色と青色の四角形か、red、blueの文字が書かれている。色が青で「Color」と指示されれば、青色の四角形がある場所に該当する矢印キーを押すだけ。「Word」と出れば「Blue」の場所を指定といたって簡単。ただ、頭の切り替えが必要。もうひとつは、四箇所にある円がそれぞれ別々の方向に動いていくため、領域からはみ出さないよう矢印キーで逆方向に行くように指示する。ただ4つの円は矢印キーの指示に従って、一斉にその方向に動いてしまうので、うまく調整する必要がある。

さてゲームの結果はさておき、複数の仕事を一度にこなすのは大変だし、なかなかうまくいかない。ではどうすればいいのか。

仕事をより小さなタスクに分解し、それぞれおのタスクを1つづつこなしていくのが賢いやり方のようだ。そうすれば並行処理よりも確実に生産性が上がるはず。プロジェクトマネージャがメンバーにタスクをアサインする場合にも、タスクを見直し、1つの期間で1つのタスクがアサインされるよう注意する必要がある。むろんあまりに小さい単位に分解すると、逆に効率が下がるので、バランスを考える必要もある。