インフィニティソリューションズ株式会社ブログ

IT求人市場の無視できない8つのトレンドとは?

市場は常に動いている。求人市場も同様だ。求人する側も、仕事を探している側もこの変化に対応していかなければ満足いく結果が得られなくなるはずだ。ではどのような変化が起こっているのか。informationweekミネソタヘッドハンターのヘッドPaul DeBettignies氏に聞いてみた結果が出ている。

求職側

1. ソーシャルメディアプロファイルは一時の熱狂ではない。

LinkedIn、Twitter、Facebookなどでのソーシャルプロフィールがますます重要になってきていると。しっかり書き込んだプロフィールは、希望しないオファーも増えるかもしれないが、必要ないオファーも来なくなる。

2. 職歴書はなくならないが、最初の一歩ではなくなる。

サマリー、これまでの実績へのリンク、LinkedInなどのプロフィール、GitHubなどプロジェクトへの参加実績などが最初の一歩になるものの、職歴書は必要悪だそうな。

3. 中をまず見ろ。

IT求人市場からいい人材を採ることが難しくなっている今、企業もトレーニングコストをかけてでも社内の人間を育てる方向に重きを置きつつあるため、現在の仕事がつまらないものであっても、社内の別のところにチャンスがあるかもしれない。

4. ビジネス言語を学べ。

MBAを持っているかのような話しぶりは必要ないが、ユーザ、クライアント、役員クラスとビジネス的側面について話ができる能力があれば強い。簡単にアウトソースやオフショアできる類のものではないから。

5. 求職中でなくとも候補先企業と会う。

イベント、ユーザグループミーティングなどでも、働けたらいいなと思う企業とは会ったほうが良い。本当は求職していない時に、いい仕事が見つかったりするものだから。

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求人側

6. 仕事の概要で必要なスキルの優先度をつける。

単なる必要スキルの羅列ではなく、必須スキル、望ましいスキル、あった方がいいスキルに分けて記載した方が、求人側も求職側も仕事に求められる内容が分かりやすくなる。

7. 「タレントプール」を作る。

今すぐ求めていなくても、関係性を維持し続けていくこと。

8. 時間がないなら、並みの人材で我慢せよ。

特にスタートアップ企業だと、リクルーティングに割く時間がないという声が多いが、それなら、並みの人材しか採用できない。