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Scala, Akka, Playからなるプラットフォームを提供するTypesafe社、14百万ドルの資金を調達。

Scalaプログラミング言語:Javaのオブジェクト指向型モデルと関数型プログラミングモデルを組み合わせたもの。Javaと互換性があり、より簡潔かつエレガントに、また、型エラーなく(Type-safeな)プログラミングが可能。マルチコアで並列処理用のプログラミングを行うのに向いている。

Akkaミドルウェア:Scalaを補完し、分散処理のためのイベント駆動型プログラミングを可能にするもの。

Playフレームワーク:Webと親和性が高い軽量フレームワーク。

このScala、Akka、Playの3つをセットにしたオープンソースのプラットフォームを提供するTypesafe社が、1400万ドルもの資金を調達したとのニュース。

MASS HIGH TECHの「Cloud development software firm Typesafe raises $14M

‘Typesafe, a maker of application development software and services with offices in Silicon Valley and Cambridge, said Wednesday it’s raised $14 million in a Series B venture capital round.’

「シリコンバレーとケンブリッジにオフィスを持ち、アプリケーション開発ソフトウェアとサービスを提供するTypesafe社は、水曜日、シリーズBのベンチャーキャピタル投資ラウンドで、1400万ドルを調達したと発表した。」

— シリーズBなので、二回目の投資を受けたということだ。

Typesafe

‘The company’s platform combines the Akka middleware framework and the Play web framework with Scala, an open-source programming language developed with cloud computing in mind. The stack “can scale to the largest workloads in cloud computing and virtualized enterprise data center environments,” while still integrating “seamlessly” with Java infrastructure, the company said.’

「同社のプラットフォームは、クラウドコンピューティングを意識して開発されたオープンソースのプログラミング言語ScalaとAkkaミドルウェア・フレームワーク、Playウェブフレームワークを組み合わせたもの。このスタックにより、Javaのインフラと『シームレス』に統合しつつ、『クラウドコンピューティングや仮想化された企業のデータセンター環境における非常に高い負荷に対してもスケールすることができる』としている。」

Typesafe was founded in 2011, and in May of that year raised a $3 million round. Company co-founder Martin Odersky, who serves as the company’s chairman and chief architect, is the creator of Scala.

「Typesafe社は2011年に設立されたものもで、同年5月の最初のラウンドで300万ドルを調達。同社の共同設立者であり、会長兼チーフアーキテクトのMartin Odersky氏はScalaの生みの親だ。」

‘In a statement announcing the new funding, Typesafe CEO Mark Brewer said the money will allow the company to “accelerate the delivery of next-generation developer technologies for the enterprise, continue to rapidly grow the company, and expand our partner ecosystem.”’

「今回の資金調達の発表文で、TapesafeのCEO、Mark Brewer氏は、今回の資金により、「新世代の企業向け開発技術の提供を加速し、会社の急成長を維持し、パートナーのエコシステムを拡大することが出来る」としている。

— Typesafeが一定のポジションを確立していけるか、今後の動きに要注目だ。