インフィニティソリューションズ株式会社ブログ

どうせ追っかけられるなら、QRコードでカモフラージュ。ベンツAクラスのプロモ。

車の新型モデルといえば、フロントグリルにマスクをかぶせるなどして、カモフラージュしている写真がよく車の雑誌などに出ている。テスト走行中のものを撮影したものだ。パパラッチが常に狙っているのだ。それなりのメーカーの車であれば、掘っておいてもパパラッチが追いかけ、新型モデルの一端が雑誌などで明らかになっていく。広告費を使わない宣伝みたいなものだ。

どうせなら、もっと効率良く、効果的なキャンペーンにしてしまえ、とメルセデス・ベンツのAクラスでは、カモフラージュにQRコードを使ったという話。

DigitalBuzzから。

‘Car manufacturers do anything to hide upcoming car models with those black and white patterns. Each of them do it, and the car-parazzi stalk them the world over, lying in wait to snap a photo of a new model, guessing what the new shape will really look like…’

「自動車メーカは、来る新車モデルを白黒パターンで覆うことにより分からなくするためなら何でもやる。自動車メーカはみな同じことをし、一方新しい形がどうなっているのか、憶測をめぐらしながら、新車モデルの写真を撮るためにじっと待っているようなカー・パパラッチが世界中にはびこる。」

— ということでどこでも同じようなカモフラージュをしていたわけだが、何かこれを違うものにして、センセーションを起こせないかと考えたら、QRコードになったと。QRコードに4つのパターンがあり、全てを集めるとスイスのジュネーブで開かれるモーターショーにペアでご招待というキャンペーン付き。もちろん、実際に走っている(止まっている)ところから読み取っても、雑誌などにのっているパパラッチされた写真から読み取ってもOKというものだ。

— 誰も活用できていなかったものを、上手に活用した良い例だ。