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クラウド時代に求められる6つのスキルとは?

世の中の変化に対応できなければ、恐竜と同じで、滅びゆくまでだ。これからしばらく「クラウド」の言葉を聞かない日はないであろう時代になり、ITのプロはどのようなスキルを持っていなければならないのか。生き残るための重要なスキルは何か。Informationweekを参考にしてみよう。

IT戦略コンサルティング会社THINKStrategies社の創設者であり、マネージングディレクターであるJeff Kaplan氏が提唱するもの。

IT Jobs: 6 Essential Skills For The Cloud Era(ITジョブ:クラウド時代に求められる6つの重要なスキル)

THINKStrategies

1. Sharpen your assessment skills.(評価スキルを研ぎ澄まされていること)

The first step in reaching for the cloud is identifying the right cloud computing vendor. It’s a tricky task that calls for careful assessment of a provider’s products and services.

クラウドへの第一歩は、どれがいいクラウドベンダーかを識別すること。これはプロバイダーの製品やサービスを注意深く評価しなければならないタスクだ。

“In the old IT world, IT professionals were the folks who rolled out the technology and made it work within their own unique environments,” says Kaplan. “However, in this brave new world, they’re now evaluating third-party services to determine whether they will fit a company’s business needs.”

Kaplan氏によれば、「従来のITの世界では、ITのプロは、技術を導入し、自身のユニークな環境で動作させることを担っていた人間であった。しかし、この全く新しい世界では、サードパーティのサービスを評価し、自社の業務ニーズに合致しているかどうかを判断しているのだ。」

— かつても多少は評価の要素はあったものの、動かすことが主眼。現在は、業務ニーズを分析・理解する能力と、それに合致しているサービスはどれかを見極める能力が必要ということか。

2. Act as a systems integrator.(システムインテグレータのように動けること)

Just because you’ve reached for the cloud doesn’t mean there isn’t any internal tweaking to be done.

クラウドに行ったからといって、内部調整が全く不要というわけではない。

Knowing how to integrate new cloud capabilities with existing resources and being able to move data around are invaluable skills in today’s cloud landscape, according to Kaplan.

Kaplan氏によれば、新しいクラウドの能力を既存のリソースといかに統合するか、データをあちこち移動させることができるかが今日非常に重要なスキルだ。

— 同意。

3. Think like a CEO.(CEOのように考えられること)

“IT has too often been centered on technology and not geared towards reacting to the business needs of its end users and enterprises.” That’s all the more reason, says Kaplan, for today’s IT professionals to be more responsive and proactive to technology glitches and business problems alike in a cloud computing environment.

Kaplan氏いわく、「ITの人間は、技術が中心になりすぎて、エンドユーザや企業の業務ニーズへの対応ができていないことがあまりにも多い。ゆえに、今日のITプロにとって、クラウド環境での技術的障害やビジネス問題に対し、もっと積極的かつつ迅速に対応できねばならないのだ。」

— 業務ニーズに応えていく、もっと言えば、経営課題を解決するための手段の1つがITだと心得よ。

4. Get certified.(資格を取ること)

Blogs, websites, and trade journals can teach you plenty about the ins and outs of cloud computing. But if you’re still confused, Kaplan says there are a growing number of certification courses from cloud vendors like Amazon, Rackspace, Google, and Salesforce.

ブログ、ウェブサイト、雑誌がクラウドコンピューティングで何が起こっているかを教えてくれる。が、混乱しているようであれば、アマゾン、ラックスペース、グーグル、セールスフォースなどのベンダーが多くの資格コースを用意している。

— これはどうなの。よくわからなかったら、教育代わりに資格コースに参加しろということ?うーん。まとまった知識を得られるのは間違いないかも。流れを読み取れるかどうかが勝負だと思う。それに役立つなら資格コースを受けた方がいい人もいるかもしれないが。

5. Brush up on being a one-person cloud provider.(一人きりのクラウドプロバイダーになるれる能力を磨いておくこと)

“IT professionals in larger enterprises may be asked to restructure or redesign their own data centers to emulate the best practices of cloud leaders,” warns Kaplan.

「大企業のITのプロは、クラウドリーダのベストプラクティスを模倣すべく、自社のデータセンターの再構築か再設計を命じられるかもしれない」とKaplan氏は警告する。

— つまり、誰かが作ったものを評価するだけじゃなく、自身でも構築できるぐらいの能力と知識を身につけている必要があるということかな。

6. Consider yourself an internal service provider.(自身を社内のサービスプロバイダーとみなせること)

“There have to be monitoring and management capabilities built in to measure, meter, and possibly charge back for services on a performance basis,” says Kaplan. Knowing how to manage these on-tap services is key to building a successful cloud environment–and perhaps to keeping your job.

「(導入したクラウドには、)サービスをパフォーマンスに基づいて計測し、課金するためのモニタリングや管理機能を有している」とKanplan氏。これらの使用できるサービスの管理方法を知っていることは、クラウド環境構築を成功裏に収めるために重要で、あり、おそらく仕事を続けていくためにも重要だ。」

— これは異論なし。