インフィニティソリューションズ株式会社ブログ

もう1つの買収ターゲットリストはこれだ!

先日、「次の買収ターゲットはどのSaaSだ」という記事をポストしたが、他のサイトにも似たような記事が出ていた。

ソースはSeeking Alpha

Cloud Computing Takeover Targets: Part 1(クラウドコンピューティング買収ターゲット:パート1

1. Ariba

アリバ社は、コラボレーティブなビジネスコマースのソリューションを提供する会社。

Today the Ariba Commerce Cloud is home to more than 700,000 companies and is the leader in trading network volumes. With its size, history and reputation Ariba would provide any company with an instant and meaningful presence in the cloud.

今日、アリバコマースクラウドは70万社以上の企業が利用し、トレーディングネットワーク量で最大だ。このサイズ、歴史、評判であれば、アリバは、クラウドですぐに意味ある地位を提供するでだろう。

— 1000億円以下で変えるなら、相当安い買い物になるんでしょうな。

2. Citrix

Citrix with revenues for FY 2011 targeted to be $2.2 billion would be a transformational acquisition for an industry player wanting to bulk up quickly. Due to its sizable market cap the number of suitors is small; somewhat helping the situation is that the company holds $1.5 billion in cash and investments.

2011年度の売り上げ目標が220億円のCitrixは、素早くかさ上げしたい業界プレイヤーにとっては、変容するにうってつけの買収になる。市場価値が高いため、フィットする企業は多くない。事態がましなのは、同社のキャッシュと投資総額が150億ドルにのぼることだ。

— 仮想デスクトップでホットな企業の1つ。

3. Cornerstone OnDemand, Inc.

This Santa Monica, California-headquartered company is growing quickly (50% per annum) on the revenue side, but is still generating red ink. The company is a pure play on SaaS, and would be an easily digestible acquisition due to its small size.

このカルフォルニア州サンタモニカに本社をおく企業は売り上げでは急速に成長している(年間50%)が、まだ赤字だ。同社は純粋にSaaSのみ展開しており、サイズ的に小さいため簡単に買収にのみこまれてしまう。

— 「次の買収ターゲットはどのSaaSだ」でもリストアップされた企業。

4. DemandTec, Inc.

— リストにあがっていますが、既に「ますます熱いクラウド市場、IBMがDemandTec買収」でお伝えした通り、IBMが買収することになりました

5. Kenexa Corporation

The company operates in the same SaaS space as SuccessFactors. The company is estimated to earn $0.83 this year and $1.06 next year. Revenue this year should be 288 million and $329 million next year. As a pure play with good earnings, Kenexa looks like an attractive bolt-on acquisition that could be done without much dilution.

この会社はSuccessfactorsと同じSaaS分野を生業としている。同社は今年1株あたり0.83ドル、来年1.06ドルの利益を予定している。今年の売り上げは2億8800万ドルで来年3億2900万ドル飲み込み。良好な利益と純粋にSaaSを生業としているため、kenexaはさほど希薄化せず(1株あたりの利益を減少させずに)とも買収することができる魅力的な企業に見える。

— Kenexaのソリューションは人材管理。SAPがSuccessFactorを買収するなど、大手のソフトウェアソリューションの中に人材管理が組み込まれていくと、独立系のSaaSは、どこに生き残りの道を見出すのだろう。