インフィニティソリューションズ株式会社ブログ

アマゾンのキンドル・タブレットについて分かっていること

まだ市場投入されていないのも関わらず早くもiPad対抗馬の本命と目されるアマゾンのキンドル・タブレット。

28日にニューヨークで発表されるようですが、現時点でinformationweekが把握している内容を紹介しています。

1. It Runs Android: The Wall Street Journal, TechCrunch, and InformationWeek‘s sources all confirm that the tablet runs Google’s Android platform, though which version is still unknown.

1. アンドロイド上で動作する:ウォールストリートジャーナル、テッククランチ、InformationWeekの全てのソースが、タブレットはグーグルのアンドロイドプラットフォームを採用するとしている。ただしどのバージョンかは不明。

— どうやらアンドロイドプラットフォームとは言うものの、ユーザインタフェースからアプリ・ストアまで、何から何までアンドロイド独自仕様らしい。

2. It will have a small screen: Don’t expect Amazon to field a 10-inch monster tablet. It won’t. The device to be introduced on September 28 will have a 7-inch capacitive touch display. It will be back-lit, full-color, and will not use the e-ink technology used in Amazon’s Kindle e-readers.

2. スクリーンは小型:アマゾンが10インチのモンスタータブレットを投入するとは思わないこと。投入しない。9月28日に発表する装置は、7インチの静電型タッチディスプレイになる。バックライト付き、フルカラーサポートだが、アマゾンのキンドル・E-readerで採用されていたe-ink技術は使わない。

— iPadが9.7インチなので一回り小さい。

3. It will have simple hardware features: Don’t expect the Kindle tablet to be a powerful mobile computer. The tablet won’t have a camera, it won’t have a lot of on-board storage (probably limited to 6GB), and it will not have a top-of-the-line processor. It will have Wi-Fi at launch, but no 3G (which is expected to come later.)

3. ハードウェア機能はシンプル:キンドル・タブレットをパワフルなモバイルコンピュータと期待してはいけない。このタブレットにはカメラは付いていない。内蔵ストレージも大したことない(多分6GBまで)、また最高のプロセッサを搭載しているわけでもない。WiFiはサポートしているが、3Gには対応していない(いずれ対応するものと思われる)。

— なかなか割り切った仕様ですね。これで日本人にウケるかどうか。

4. It will rely on Amazon’s cloud services: As part of the operating system–and the real reason for Amazon to bring such a product to market–the Kindle tablet will rely heavily on Amazon’s online content. This means e-books, MP3 Store and Cloud Drive, Amazon Prime movie streaming, etc. The Kindle tablet will be a media consumption device. It will be a way for Amazon to sell content to consumers–one that doesn’t require stand-alone PC.

4. アマゾンのクラウドサービスに依存:オペレーティングシステムの一部として、そしてそれこそが、アマゾンがこのような製品を市場投入する本当の理由なのだが、キンドル・タブレットは、アマゾンのオンラインコンテンツに大きく依存している。これはすなわち、e-book、MP3ストア、クラウド・ドライブ、アマゾン・プライムムービー・ストリーミング他を意味する。キンドル・タブレットはメディアを消費するデバイスだ。アマゾンがコンテンツを消費者に販売するための手段であり、スタンドアロンPCを必要としないものだ。

— コンテンツ販売があるから、端末を安くできる、というやつですね。

5. It’ll be cheap: While Apple may have set the tone for tablet pricing with its $499 iPad entry fee, Amazon is going to undercut that price point as much as possible. In July, the Wall Street Journal posited that the Kindle tablet would be “half as much” as the iPad. TechCrunch says the price will be $250. This low price point will be the real killer feature of the Kindle tablet. A $250 price point is a much easier sell than a $499 one, let alone the $800+ price point that some tablets have earned.

5. 安い:アップルはiPadのエントリ価格を499ドルにすることによりタブレットの価格をセットしたが、アマゾンは価格ポイントを出来るだけ下げようとしている。7月にウォールストリートジャーナルは、キンドル・タブレットがiPadの半値になるのではないかとしている。テッククランチは価格は250ドルと推定している。このように低い価格ポイントはキンドル・タブレットの決定的な機能になる。250ドルの価格ポイントなら、800ドルの価格ポイントのいくつかのタブレットはもとより、499ドルのものよりも、はるかに売れやすい。

— 割り切った機能で非常に安い価格にする戦略だ。いずれにしろ9月28日の発表は要注目だ。